アメリカには子どものグリーフサポートを行う場が500ヶ所ほどあるそうですが、日本にはまだ20ヶ所ほどしかありません。しかし日本でグリーフサポートを実施している団体は、アメリカのグリーフサポートを学んんでおり、ノウハウは確実に蓄積されています。
GKSH(「子どもグリーフサポート浜松」/Grief Support for Kids Hamamatsu)では、「子どものグリーフを支えるワークブック〜場づくりに向けて」(amazonや楽天ブックで購入可能)を使い、随時勉強会を行います。
このワークブックには、子どものためのグリーフサポートを実施するために必要なことが具体的に書かれています。
グリーフサポートの理解者を増やし、理解を深めながら、プログラムを実施して行きます。
勉強会は、プログラムのファシリテーター候補に限らず、グリーフサポートに関心を持ってくれる全ての人が対象です。
それぞれの方が、自分のできる時にできるかたちで手伝ってもらえればと思います。
もちろん手伝わなくても応援だけでもOK。理解者応援者が増える事自体がありがたいと考えています。勉強会の基本はワークブックの読み合わせです。
ワークブックの項目ごとに区切り、参加者で読み合わせをしていくイメージです。
平日の夜か休日の参加者の皆さんのご都合のいい時間に読合せします。
勉強会への参加費は無料ですが、ワークブックは参加者ご自身でご購入下さるようお願いいたします。
ご関心のある方はまずご連絡下さい。ご連絡先・お問い合わせ先は→こちら
またはsasaki@izoku-center.or.jpにメールでご連絡下さい。
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